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1.

図書

図書
駒井稔, 「光文社古典新訳文庫」編集部編著
出版情報: 東京 : 光文社, 2020.7
シリーズ名: 光文社新書 ; 1075
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フランス文学への入り口 駒井稔 [執筆]
プレヴォ『マノン・レスコー』 : 自由を求め、瞬間に賭ける : フランス恋愛小説のオリジン 野崎歓, 駒井稔 [述]
ロブ=グリエ『消しゴム』 : 戦争体験に裏打ちされた、ヌーヴォー・ロマンの方法論 中条省平, 駒井稔 [述]
フローベール『三つの物語』 : 隠れた名作、その感動的なラストを日本語で再現する 谷口亜沙子, 駒井稔 [述]
プルースト『失われた時を求めて』 : 「いま」「この瞬間」によみがえる、深い目論み 高遠弘美, 駒井稔 [述]
ドイツ文学への入り口 駒井稔 [執筆]
トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』『だまされた女/すげかえられた首』 : 謹厳な作家が描くエロスの世界・三部作 岸美光, 駒井稔 [述]
ショーペンハウアー『幸福について』 : 天才哲学者の晩年のエッセイはなぜベストセラーになったのか? 鈴木芳子, 駒井稔 [述]
英米文学への入り口 駒井稔 [執筆]
デフォー『ロビンソン・クルーソー』 : 百カ国以上で訳された「イギリス最初の小説」の持つ魅力 唐戸信嘉, 駒井稔 [述]
オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』 : 『一九八四年』と並ぶ、元祖「ディストピア小説」を読み解く 黒原敏行, 駒井稔 [述]
メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』 : 謎の多い『白鯨』の著者が、巧妙に作品に隠した秘密とは 牧野有通, 駒井稔 [述]
ロシア文学への入り口 駒井稔 [執筆]
ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』 : 『ロリータ』の作家が、亡命時代にロシア語で書いた小説の謎 貝澤哉, 駒井稔 [述]
ドストエフスキー『賭博者』 : 文豪の三つの病、そしてルーレットと性愛と創作の関係とは? 亀山郁夫, 駒井稔 [述]
日本文学・アフリカ文学・ギリシア哲学への入り口 駒井稔 [執筆]
鴨長明『方丈記』 : 達観していない作者、災害の記録 : 予想外の人間臭さの魅力 蜂飼耳, 駒井稔 [述]
アチェベ『崩れゆく絆』 : 世界的ベストセラーに見る、アフリカ社会の近代との出会い 粟飯原文子, 駒井稔 [述]
プラトン『ソクラテスの弁明』 : 哲学二千年の謎を解く : 死の理由、そしてプラトンの戦略とは 納富信留, 駒井稔 [述]
イベント会場の隅から 宇田川信生 [執筆]
フランス文学への入り口 駒井稔 [執筆]
プレヴォ『マノン・レスコー』 : 自由を求め、瞬間に賭ける : フランス恋愛小説のオリジン 野崎歓, 駒井稔 [述]
ロブ=グリエ『消しゴム』 : 戦争体験に裏打ちされた、ヌーヴォー・ロマンの方法論 中条省平, 駒井稔 [述]
2.

図書

図書
塩川伸明, 小松久男, 沼野充義編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2012.6
シリーズ名: ユーラシア世界 ; 3
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記憶とユートピア 小松久男 [執筆]
汎イスラーム主義再考 : ロシアとイスラーム世界 小松久男 [執筆]
革命と哲学 : 世紀転換期ロシアにおけるマルクス主義者たちの哲学的模索と論争 佐藤正則 [執筆]
ポストモダニズムとユートピア/アンチユートピア : 現代ロシアにおける「近代」の超克 貝澤哉 [執筆]
記憶の中のロシア革命 : ロンム『十月のレーニン』とスターリン時代の革命映画 池田嘉郎 [執筆]
歴史と記憶の政治 : エストニアの事例を中心に 橋本伸也 [執筆]
英雄叙事詩の伝える記憶 坂井弘紀 [執筆]
ポーランド=リトアニア・タタール人のイスラームの記憶 濱本真実 [執筆]
歴史と記憶との狭間を生きることについて : ツォンゴール・ブリヤート人のソ連時代とその後 渡邊日日 [執筆]
記憶とユートピア 小松久男 [執筆]
汎イスラーム主義再考 : ロシアとイスラーム世界 小松久男 [執筆]
革命と哲学 : 世紀転換期ロシアにおけるマルクス主義者たちの哲学的模索と論争 佐藤正則 [執筆]
3.

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図書
ウラジーミル・ナボコフ著 ; 秋草俊一郎 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 作品社, 2011.8
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森の精 = The wood-sprite
言葉 = The word
ロシア語、話します = Russian spoken here
響き = Sounds
神々 = Gods
翼の一撃 = Wingstroke
復讐 = Revenge
恩恵 = Beneficence
港 = The seaport
偶然 = A matter of chance
じゃがいもエルフ = The potato Elf
ある日没の細部 = Details of a sunset
ナターシャ = Natasha
ラ・ヴェネツィアーナ = La Veneziana
雷雨 = The thunderstorm
ドラゴン = The dragon
バッハマン = Bachmann
クリスマス = Christmas
ロシアに届かなかった手紙 = A letter that never reached Russia
復活祭の雨 = Easter rain
けんか = The fight
チョールブの帰還 = The return of Chorb
ベルリン案内 = A guide to Berlin
剃刀 = Razor
おとぎ話 = A nursery tale
恐怖 = Terror
乗客 = The passenger
呼び鈴 = The doorbell
クリスマス物語 = The Christmas story
名誉の問題 = An affair of honor
オーレリアン = The Aurelian
悪い日 = A bad day
忙しい男 = A busy man
未踏の地 = Terra incognita
再会 = The reunion
アカザ = Orache
音楽 = Music
完璧 = Perfection
さっそうたる男 = A dashing fellow
海軍省の尖塔 = The Admiralty spire
レオナルド = The Leonardo
環 = The circle
告知 = Breaking the news
ロシア美人 = A Russian beauty
シガーエフを追悼して = In memory of L.I. Shigaev
動かぬ煙 = Torpid smoke
スカウト = Recruiting
人生の一断面 = A slice of life
マドモワゼル・O = Mademoiselle O
フィアルタの春 = Spring in Fialta
雲、城、湖 = Cloud, castle, lake
独裁者殺し = Tyrants destroyed
リーク = Lik
博物館への訪問 = The visit to the museum
ヴァシーリイ・シシコフ = Vasiliy Shishkov
孤独な王 = Solus Rex
北の果ての国 = Ultima Thule
アシスタント・プロデューサー = The assistant producer
「かつてアレッポで……」 = "That in Aleppo once..."
忘れられた詩人 = A forgotten poet
時間と引潮 = Time and ebb
団欒図、一九四五年 = Conversation piece, 1945
暗号と象徴 = Signs and symbols
初恋 = First love
ランス = Lance
重ねた唇 = Lips to lips
怪物双生児の生涯の数場面 = Scenes from the life of a double monster
ヴェイン姉妹 = The Vane sisters
森の精 = The wood-sprite
言葉 = The word
ロシア語、話します = Russian spoken here
4.

図書

図書
[小森陽一ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.6
シリーズ名: 岩波講座文学 / 小森陽一 [ほか] 編集委員 ; 12
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まえがき : モダニズムとポストモダニズム 小森陽一著
モダニズムの構図: 既知のように語っていいのだろうか : モダニズム管見 高山宏著
閉じる、閉じない : (ポスト)モダニズムと大英帝国 富山太佳夫著
ポストモダンへの契機: テクノロジーと文学 : マーク・トウェインという名の分岐点 巽孝之著
暗いパロディ : フロイト現象としての村上春樹 小林正明著
「語ること」と「呼びかけること」とのあいだで : 言語の倫理性をめぐる思考のために 熊野純彦著
黒の脱構築 : ダンディズムからシャネルまで 山田登世子著
不在の殻 : 折口信夫の戦後 松浦寿輝著
モダニズムの諸相: 『シャンディ』と『ジャック』を読む : 道化的知性の残照 伊藤誓著
ジャン・パウエルを読む : 情報と文学のあわいに 今泉文子著
襞、そして律動する言葉 : アンドレイ・ベールイ『ペテルブルク』を読む 貝澤哉著
飛散してゆくイメージ : レサマ=リマの『パラディーソ』をめぐって 旦敬介著
『ユリシーズ』の死生観 道家英穂著
軟体と軍隊 : 萩原朔太郎「青猫体」とは何か 瀬尾育生著
まえがき : モダニズムとポストモダニズム 小森陽一著
モダニズムの構図: 既知のように語っていいのだろうか : モダニズム管見 高山宏著
閉じる、閉じない : (ポスト)モダニズムと大英帝国 富山太佳夫著