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私の「教養小説」観 |
登張正實 [執筆] |
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イギリス・ビルドゥングスロマン序説 |
小池滋 [執筆] |
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裏返しの教養小説 : 『ボヴァリー夫人』試論 |
菅野昭正 [執筆] |
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ドイツ教養小説の系譜 |
柏原兵三 [執筆] |
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ルードルフ・フォン・エムス『菩薩物語』の由来 |
小堀桂一郎 [執筆] |
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クリスティアン・ロイター『シェルムフスキー』小説について |
高辻知義 [執筆] |
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ヴィーラント『アガトン物語』 : 教養小説への道 |
義則孝夫 [執筆] |
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ゲーテ「ミニヨン」覚書 |
小塩節 [執筆] |
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クレメンス・ブレンターノ『ゴドウィ--あるいは母の石像』 |
恒川隆男 [執筆] |
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シュティフター『曽祖父のノート』 : その教養小説的展開 |
小川一枝 [執筆] |
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ケラー『緑のハインリヒ』とその二つの版 : ハインリヒ・レーの死と生 |
宮下啓三 [執筆] |
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ニーチェにおける「教養」批判の背景 |
西尾幹二 [執筆] |
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パイデイアの理念 |
細井雄介 [執筆] |
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ホーフマンスタール『アンドレーアス』 : 教養小説的側面の考察 |
井上修一 [執筆] |
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『アンドレーアス』雑感 |
瀧内槇雄 [執筆] |
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トーマス・マン『魔の山』の音楽性 |
松本道介 [執筆] |
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ヘッセにおける「教養小説」問題 |
渡邊勝 [執筆] |
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カフカ『アメリカ』小論 |
谷口茂 [執筆] |
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ペーター・ハントケの文学空間 : 教養小説の反面世界 |
丸山匠 [執筆] |