|
修辞と解釈 : 万葉集「峯文十遠仁」補説 |
春日和男 [執筆] |
|
依田学海の漢詩の推敲 : 「墨水別墅雑録」に見る |
今井源衛 [執筆] |
|
語頭の濁音、その存在と発音 |
柴田武 [執筆] |
|
日本語基本慣用句二〇〇句 |
宮地裕 [執筆] |
|
漢字仮名交り文の伝流 |
築島裕 [執筆] |
|
書陵部蔵大乗本生心地観経巻第八院政期角点 |
小林芳規 [執筆] |
|
国語の文の統一作用と連続性 : 鈴木朖『言語四種論』の原点に戻って |
島田昌彦 [執筆] |
|
組織と分類 : あゆひ抄大旨による脚結の統一把握 |
川端善明 [執筆] |
|
京都府与謝郡伊根町新井方言の尊敬辞「ナサル」について |
室山敏昭 [執筆] |
|
明治文語研究の方法 |
岡本勲 [執筆] |
|
『東大寺諷誦文稿』の片仮名の体系 : 片仮名字体史序説として |
前田富祺 [執筆] |
|
真名伊勢物語の表記 : ハ・ワ行に関する仮名遣の違例といわれるものについて |
遠藤邦基 [執筆] |
|
助動詞「ユ」「ラユ」と「ル」「ラル」との関係 |
柳田征司 [執筆] |
|
頂妙寺版法華経の改訓 : 法華経為字和訓考の一環として |
田島毓堂 [執筆] |
|
日本漢字音成立の史的背景 : 間歇と連続を繞って |
沼本克明 [執筆] |
|
上代における呉音と漢音 |
湯沢質幸 [執筆] |
|
和歌山県中部における動詞二段活用形の動態 : コミュニティ差・性差 |
真田信治 [執筆] |
|
中世的語彙形成の性格について : 今昔物語集前後におけるツカルの語史を中心として |
伊原信一 [執筆] |
|
P音続考 |
木田章義 [執筆] |
|
方言における東西対立分布の史的傾向 |
小林隆 [執筆] |
|
あゆひ抄における「漢字」についての説 |
佐田智明 [執筆] |
|
薩摩美山に伝わった朝鮮語資料の一性格 : 『韓語訓蒙』の表記法をめぐって |
藤井茂利 [執筆] |
|
呼応にみる和漢の混淆 : 宇治拾遺物語について |
原栄一 [執筆] |
|
岡嶋冠山編「唐話纂要」本文覚え書き |
福田益和 [執筆] |
|
九州諸方言と萩市見島の方言アクセントをめぐる「系譜」再論 |
添田建治郎 [執筆] |
|
佐渡七太夫正本「さんせう太夫」の詞章の性格 |
柏原卓 [執筆] |
|
方言資料としての『出雲国産物名疏』 |
田籠博 [執筆] |
|
黄表紙に於ける表記法 : 一九自画作に於ける漢字 |
矢野準 [執筆] |
|
疑問詞による係り結びについて : 『源氏物語』を資料として |
高瀬正一 [執筆] |
|
近世前期京阪語の命令形語尾「ヨ」「イ」について : 古狂言本を中心に |
坂口至 [執筆] |
|
日本漢字音と台湾閩南語との関係 : 韻鏡の明・微母字の音価 |
陳子博 [執筆] |
|
「世にたぐひなしと見奉り給ひ」考 |
伊佐山潤子 [執筆] |
|
歌舞伎脚本における敬語辞 : 上方絵入狂言本を中心に |
山県浩 [執筆] |
|
吾妻鏡補の「国語解」の音注について |
高山倫明 [執筆] |
|
福岡のアクセント |
中村萬里 [執筆] |
|
国語資料としての仮名文書 : 鎌倉時代の二段活用の一段化例、ナ変の四段化例等をめぐって |
辛島美絵 [執筆] |
|
「まだ〜ない」から「まだ〜ていない」へ |
赤峯裕子 [執筆] |
|
漢語サ変動詞の自他性と態 |
江口泰生 [執筆] |
|
日中漢語の対比研究 : 逆順語を中心に |
張瓊玲 [執筆] |
|
亀齢軒斗遠の前半生 : 天保の風流 |
中野三敏 [執筆] |
|
撥音の後のパ行音 : P音の発生と展開 |
迫野虔徳 [執筆] |
|
「ひぐれ」攷 |
今西祐一郎 [執筆] |
|
『指微韻鏡私抄略』の刊本 : 寛文九年刊『韻鏡秘伝抄』 |
岡島昭浩 [執筆] |
|
鹿児島二型アクセントにおける助詞・助動詞のアクセント |
木部暢子 [執筆] |
|
シラビームからモーラへ : 鹿児島県出水市方言についての報告 |
崎村弘文 [執筆] |
|
ゴンザの翻訳方法 |
田尻英三 [執筆] |
|
『英和俗語辞典』の雅言 |
原口裕 [執筆] |
|
戦後台湾の日本語教育史における一考察 |
蔡茂豊 [執筆] |
|
原始日本語の一視角 |
辛容泰 [執筆] |