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1.

図書

図書
佐伯仁志 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2023.11
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刑法における規範と予防 : 刑法規範の意義と機能に関する一考察 井田良著
可能世界と犯罪論 和田俊憲著
山口刑法学における不法と責任の区別について 小林憲太郎著
不法構成要件の構造と因果関係における介在事情 松原芳博著
事実的因果関係論の意義と展望 齋野彦弥著
正当業務行為の意義 遠藤聡太著
最高裁判例と裁判員裁判 : 正当防衛をめぐって 朝山芳史著
未成年者の同意能力について 深町晋也著
殺意の解釈の「近似値」についての一考察 江口和伸著
殺意の認定について 田野尻猛著
殺意について : 裁判員と裁判官との実質的協働の実現を目指して 向井香津子著
過失犯の実体・訴因・認定 古川伸彦著
特殊過失犯についての覚書 : 捜査における注意義務特定のプロセスを中心として 石井隆著
実行の着手と不能犯の関係について 塩見淳著
故意既遂罪における帰責判断の枠組みと「実行の着手」 : 最高裁平成16年3月22日決定の検討を手がかりにして 鈴木左斗志著
特殊詐欺と実行の着手 上嶌一高著
すり替え窃盗における実行の着手 : 最高裁令和4年2月14日決定を素材として 安田拓人著
すり替え型キャッシュカード窃盗事案における実行の着手 : 最高裁令和4年2月14日決定を中心に 伊藤栄二著
共同実行の意思について 高山佳奈子著
「二重評価」について 只木誠著
越境犯罪に対する刑法の適用 佐伯仁志著
保護責任者不保護罪の沿革について : 旧刑法における祖父母父母不奉養罪との連続性を中心に 佐藤輝幸著
乳幼児揺さぶられ症候群死亡・傷害事件の動向分析と検討 : 司法科学における研究文化の醸成に向けて 甲斐克則著
不告知と詐欺罪の成否をめぐる諸問題 伊藤渉著
詐欺罪における欺罔内容の重要事項性と因果関係 杉本一敏著
代理名義の冒用と文書偽造 松澤伸著
不正プログラムの刑事的規制について : 不正指令電磁的記録に関する罪とその運用状況を踏まえて 鎮目征樹著
死体損壊等罪の立法・判例・解釈論 嶋矢貴之著
公務執行妨害罪 : 強制力の有無を区分した検討 樋口亮介著
研究職公務員に対する贈収賄罪について 橋爪隆著
営業秘密侵害罪の研究・序説 : 保護法益および行為態様 西貝吉晃著
自動運転に関する法制度の動向と課題 今井猛嘉著
常習犯における実体法と手続法の交錯 川出敏裕著
検察庁法における「指揮監督」 加藤俊治著
捜査段階における差押えの関連性(再論) 石山宏樹著
ビデオリンク尋問の実施範囲の規律の在り方 池田公博著
性犯罪被害者の性的行動に関する証拠 : イギリス法からの示唆 成瀬剛著
裁判員裁判の経験を踏まえた当事者主義と職権主義の関係に関する私見 楡井英夫著
裁判員と裁判官の実質的協働について 齊藤啓昭著
責任能力が問題となりうる裁判員裁判の手続の在り方と法曹三者の役割 國井恒志著
国民の司法参加の下における量刑判断と量刑評議 : 日本・ドイツの量刑実務を踏まえて 稗田雅洋著
裁判員裁判における「法令の適用」について 野村賢著
裁判員裁判における法令の解釈と適用 : 控訴審の立場から 伊藤雅人著
裁判員制度の下での公判審理と事実誤認審査の在り方 青柳勤著
保護観察対象者の法的地位 : 更生保護施設入所者の遵守事項を巡る法制審議会の議論を中心に 金光旭著
アメリカ刑事司法における州憲法解釈の役割と動向 酒巻匡著
刑法における規範と予防 : 刑法規範の意義と機能に関する一考察 井田良著
可能世界と犯罪論 和田俊憲著
山口刑法学における不法と責任の区別について 小林憲太郎著
2.

図書

図書
高橋則夫 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 成文堂, 2018.10
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3.

図書

図書
山口厚 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2017.3
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犯罪論における「構成要件の重なり合い」の規範的・機能的分析 高橋則夫著
実行行為概念について 樋口亮介著
西田教授の身分犯論 小林憲太郎著
犯罪の成立要件と非刑罰法令 : 特に要保護性について 伊藤渉著
欺きによる殺人罪(刑法199条)成否の判断 : 法益関係的錯誤説とは何だったのか? 鈴木左斗志著
業務上過失・自動車運転過失の加重根拠 古川伸彦著
中止の共犯について : 真摯な努力と中止の任意性 和田俊憲著
過失共同正犯再考 山口厚著
絶滅危惧種としての教唆犯 佐伯仁志著
刑法理論から見た死刑存廃論 井田良著
中国における量刑標準化改革 : 最高人民法院の「多発する犯罪に関する量刑指導意見」を中心に 金光旭著
狭義の「暴行」概念について 只木誠著
PTSDの発症と傷害 : 最高裁平成24年7月24日決定を契機として 林美月子著
現行刑法下戦前期における性犯罪規定の立法・判例・解釈論 嶋矢貴之著
児童に対する性犯罪について 深町晋也著
欺罔行為について : 最高裁平成26年3月28日決定を契機として 林幹人著
詐欺罪における交付の判断の基礎となる重要な事項の意義 上嶌一高著
詐欺罪における損害の意義 : 経済的損害概念の再評価 齋野彦弥著
横領罪の一考察 京藤哲久著
担保権侵害の擬律(類型的考察) 須藤純正著
強制執行妨害罪における行為状況要件について 鎮目征樹著
相場操縦罪における追徴額の量定 高山佳奈子著
過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪について 橋爪隆著
自動車の自動運転と刑事実体法 : その序論的考察 今井猛嘉著
判例と捜査手法の適正化 植村立郎著
犯罪論における「構成要件の重なり合い」の規範的・機能的分析 高橋則夫著
実行行為概念について 樋口亮介著
西田教授の身分犯論 小林憲太郎著
4.

図書

図書
浅田和茂 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2011.9
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罪刑法定主義をめぐる日本的思考形式について 赤池一将著
犯罪体系を論じる意味について : 中国刑法との比較を素材として 松宮孝明著
処罰段階の早期化再考 金尚均著
不能犯論における危険の意義とその判断 橋本正博著
責任能力概念の再構成について 内田博文著
刑罰に関する一試論 : ヤコブス説とパヴリーク説の比較検討を通じて 玄守道著
改正臓器移植法における遺族の承諾の意義 古川原明子著
わが国における動物虐待関連犯罪の現状と課題 : 動物愛護管理法第四四条の罪をめぐって 青木人志著
ヘイト・クライム法研究の現在 : 人種差別撤廃委員会第七七会期情報の紹介 前田朗著
ベッカリーア再訪 新倉修著
裁判員法の見直しについて 浅田和茂著
逮捕に伴う対物的強制処分 : 緊急処分説の展開 緑大輔著
緊急逮捕と司法のあり方 大出良知著
被疑者取調べにおける黙秘権と弁護権 葛野尋之著
接見交通権における秘密性の基礎 岡田悦典著
接見交通の秘密と防御活動の自由 : 信書の秘密とカメラ等携行の自由 福島至著
捜査手続過程の事後的可視化と証拠開示 斎藤司著
司法取引の前提条件 : オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の現状を参考に 笹倉香奈著
国民の司法参加と民主主義 : 検察審査会による「強制起訴」議決を契機として 福井厚著
検察審査会の審査対象と若干の論点 川崎英明著
訴因の記載方法からみた共謀共同正犯論 後藤昭著
危険運転致死傷罪の構成要件と訴因 : 制御困難高速度の一事案を素材に 正木祐史著
訴因変更の可否 : 最高裁判例における「公訴事実の同一性」の判断基準 高田昭正著
公判手続における被告人の地位 : 被告人の公判供述をめぐって 三島聡著
実践的責任論と被害者の人権 : 被害者参加制度批判 内山安夫著
刑事司法における心理鑑定の可能性 白取祐司著
科学的証拠の証拠能力 : 足利事件の教訓から 徳永光著
イギリスにおける自白の証拠排除の基本構造 : 「適切な大人(Appropriate adult)」制度を契機として 京明著
補強法則再論 上田信太郎著
証明力を争う証拠 上口裕著
情況証拠による事実認定論の現在 : 最高裁第三小法廷平成二二年判決をどう読むか 村岡啓一著
間接事実の証明・レベルと推認の規制 : 情況証拠による刑事事実認定論(2) 豊崎七絵著
死刑事件の上訴審における審査のあり方 : アメリカ法における比較均衡審査を参考に 本庄武著
名張事件の五〇年と誤判救済 水谷規男著
布川事件最高裁決定の意義 : 最高裁判例における明白性判断の動的性格 中川孝博著
裁判員裁判と少年の死刑判決 斉藤豊治著
中国の政治改革と死刑制度の変化 王雲海著
少年司法における子どもの権利 : 「処遇」論(関わりのあり方)への覚え書き 佐々木光明著
宗教教誨における一宗派・強制主義について : プロイセン監獄学の日本監獄学への影響史の一断面 石塚伸一著
誰を何のために罰するのか : イタリアにおける触法精神障害者及び高齢犯罪者の処遇を通して日本の刑罰と更生について考える 浜井浩一著
罪刑法定主義をめぐる日本的思考形式について 赤池一将著
犯罪体系を論じる意味について : 中国刑法との比較を素材として 松宮孝明著
処罰段階の早期化再考 金尚均著