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図書

図書
秦邦生編 ; マーガレット・アトウッド [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 水声社, 2021.5
シリーズ名: 水声文庫
所蔵情報: loading…
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『一九八四年』をあらためて読むために 秦邦生著
ジョージ・オーウェル マーガレット・アトウッド著 ; 西あゆみ訳
「普通の人びと」への希望 星野真志著
家父長制批判としての『一九八四年』? 中村麻美著
抵抗についての注釈 ジャン=フランソワ・リオタール著 ; 郷原佳以訳
『一九八四年』における愛と情動 小川公代著
鳥とネズミのあいだ 秦邦生著
日本における『一九八四年』の初期受容 川端康雄著
改竄される『一九八四年』 渡辺愛子著
舞台化された『一九八四年』 小田島創志著
ポスト・トゥルースの時代のオーウェル 高村峰生著
オーウェルからアトウッドへ 加藤めぐみ著
『一九八四年』をあらためて読むために 秦邦生著
ジョージ・オーウェル マーガレット・アトウッド著 ; 西あゆみ訳
「普通の人びと」への希望 星野真志著
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中央大学人文科学研究所編
出版情報: 八王子 : 中央大学出版部, 2018.3
シリーズ名: 研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編 ; 68
所蔵情報: loading…
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『息子と恋人』の中のミドルブラウ : 階級横断的大衆教養主義の構造 武藤浩史 [執筆]
ミドルブラウ文化と郊外と植民地 : ジョージ・オーウェルの初期小説 近藤直樹 [執筆]
ポピュラー・アイコンか、偉大な芸術か : L・S・ラウリーの工業風景画にみるミドルブラウ性 福西由実子 [執筆]
旅するミドルブラウ : H・V・モートンとイングランドの再発見 見市雅俊 [執筆]
ジェイン・オースティンのミドルブラウ性 : ヘイヤーの『アラベラ』における保守とモダニティの間 小川公代 [執筆]
エリザベス・ボウエンの『日ざかり』と「中間」の力学 長島佐恵子 [執筆]
ピクチャレスクな都会のイングランド : ニコラウス・ペヴスナーと第二次大戦後のミドルブラウ・タウンスケープ 木下誠 [執筆]
ジャズはミドルブラウ音楽か? : 『幕間』におけるアメリカ文化の受容とイングリッシュネス 加藤めぐみ [執筆]
「一つの世界の市民」としての映画観客 : 『クロースアップ』誌と映画『サウス・ライディング』にみられるブラウの戦い 松本朗 [執筆]
あるミドルブラウ作家の挑戦 : 新たな秘密の花園を求めて 前協子 [執筆]
戦間期における新たなミドルブラウ読者層の創成 : ふたつの『デイリー・メイル』の連載小説を手掛かりに 渡辺愛子 [執筆]
ジェイムズ・ボンドはミドルブラウ文化の夢を見るか? : イアン・フレミング『カジノ・ロワイヤル』と批評の課題の棚卸し 秦邦生 [執筆]
「ミドルブラウ」ではなく「リアル」 : 現代英国における文学生産と受容に関する一考察 井川ちとせ [執筆]
『息子と恋人』の中のミドルブラウ : 階級横断的大衆教養主義の構造 武藤浩史 [執筆]
ミドルブラウ文化と郊外と植民地 : ジョージ・オーウェルの初期小説 近藤直樹 [執筆]
ポピュラー・アイコンか、偉大な芸術か : L・S・ラウリーの工業風景画にみるミドルブラウ性 福西由実子 [執筆]